soccerblog2021’s diary

元サッカーオリンピック候補選手がサッカー上達法を伝授!

一流選手も取り入れてる”効果絶大のイメージトレーニング”

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今回は・・・

「一流選手も取り入れてる”効果絶大の

イメージトレーニング”」と

題してお伝えしたいと思います。

 

この記事を読んでるということは

もうすでにイメージトレーニングの

必要性に気付いているという感じです。

 

今回は一流選手も必ず取り入れている

イメージトレーニングについて解説したと

思います。

 

これを取り入れることにより

自分の満足いくようなプレーが

発揮できたりパフォーマンスが

向上したりと願ったりかなったりです。

 

簡単ですが効果絶大なので・・・・

是非チャレンジしてみてください。

 

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イメージトレーニングは脳のトレーニン

 

人間が行動をする時には必ずイメージが

先行されます。

 

ご飯を食べる時も勉強をしている時も

勿論サッカーをしている時も

 

イメージというものが先にあって体が

動きます。

 

イメージトレーニングする事が・・・

身体的なパフォーマンス強化に

つながるというさまざまな研究で

明らかにされています。

 

イメージトレーニングは科学的に

証明されたトレーニングなのです。

 

イメージトレーニングには・・・

実際の練習を効率化させて

上達を促進する効果がまであると

いうことです!

 

 

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脳は区別するのが苦手?

 

脳は「実際の経験」と

「頭の中で鮮明に描いた想像上の経験」を

区別しません。

 

だから 想像上の経験(イメージ)であっても

実際の経験でも脳は同じような領域を使って

情報の処理を行います。

 

言い換えれば上手く脳をだますことで

成功体験を生みだしそれによって得た

自信や感触によってパフォーマンスが

向上すると考えられています。

 

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イメージトレーニングの4つのポイント

 

① 五感をフル活用する

  イメージをする際経験のないことを鮮明に

  イメージするのは難しいです。

  そんな時はYoutubeなどでサッカーの映像を

  観て脳に刻み込んでください。

  そうすることでイメージが出来るように

  なります。

 

  鮮明なイメージを持つほど脳はそれを

  実現しようとします。

 

② 主観的なイメージすることが重要

  イメージが鮮明になり易いのが

  この主観的にイメージすることです。

 

③ スローモーションや巻き戻しを使う

  大事なところはイメージの中で

  スローモーションを使います。

  イメージのし辛いところは巻き戻し

  再生するようにしてください。

 

  脳内で成功イメージを反復するだけで

  一定の反復練習の効果を得られます。

 

④ 1日5分を継続する

  イメージトレーニングも集中してやると

  疲れます。長時間やったから効果が出やすい

  というものでもないので本当に集中できる

  1日5分を継続してみてください。

 

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イメージトレーニングをする注意点!

 

気を付けていただきたいのが・・・

正しくない情報が脳にインプットされる

ことです。

 

誤った動きをイメージトレーニングして

繰り返してしまうと、それは逆効果となって

しまうといったことです。

 

この点には注意してください。

 

これを改善するには・・・・

Youtube等で正しい動作方法などを観ること

です。

 

脳は正しくない情報でも区別しませんので

ご注意ください。

 

まとめ

 

脳というのは実際のこととイメージのことを

区別しません。

 

だからイメージトレーニングで得た経験も

脳としては一つの経験とみなします。

 

そのことは判断力を良くしたりすること

にも繋がります。

 

イメージトレーニングは非常に簡単なものです。

 

今日からでも1日5分のイメージトレーニングを

始めてみてください。

 

今までできなかったプレーが出来たりするので

パフォーマンスがが向上したことに気付くはず

です。

 

プロサッカー選手が知る”足の速さだけがスピードじゃない”

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今回は・・・・

「プロサッカー選手が知る

”足の速さだけがスピードじゃない”」

題してお伝えします。

 

走る速さだけがスピードと勘違い

してませんか?

 

サッカーには

移動のスピードだけでなく

思考運動を素早く適応させることが

スピードが必要とされています。

 

思考運動を簡単に説明すると・・・

「判断力」の速さとなりますが

 

サッカーにおけるスピードとは

認知・判断・実行の速さということに

なります。

 

その3つの速さが大切であることを

知ることで

 

劇的にあなたのパフォーマンスが

向上し見違えるほどの選手に変わること

間違いなしです。

 

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サッカーにおけるスピードとは?

 

「可能な限り少ない時間で効率的

アクションを最大限起こすことを可能に

する能力」と定義されている。

 

 

脳からの指令をいち早く伝える能力でもある。

 

総合的にみると「認知・判断・実行」

一連の流れがよりスムーズに行える選手が

速い選手です。

 

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プレースピードが速い選手になる!

 

足の速さも大事な要素ですが

それよりも認知・判断・実行のスピードを

高めた選手が求められてるのは事実です。

 

その中でも一番最初に出てくる「認知」と

いうものが一番大切になってくる。

 

なぜかというと・・・・

認知というものが後々の判断や実行に

影響を与えるからである。

 

ですが認知だけを気を付ければいいのかと

いうことではないです。

 

認知・判断・実行というのは三位一体の

ところがあるのでバランスが必要となって

きます。

 

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認知・判断・技術をバランスよく育てる!

 

この三者をバランスよく育てるための方法は

ミスの原因をしっかり分析することにあります。

 

例えば練習中にミスが起きた場合

 

認知の不足なのか?

 

判断ミスなのか?

 

技術的なミスなのか?

 

見極める必要があります。

 

そこで気づきがあれば・・・

改善していく余地があるということです。

 

しかし改善だけでは成長はありません。

自分で分析できるだけの力を備える必要が

あります。

 

まとめ

 

本当の意味での「速さ」とは何か?に

ついて解説してきました。

 

こういったことは実際にプレーしている

以外で学べることかもしれません。

 

ただやみくもに練習をすればいいと

いうことだけでなく

 

時には「質」というものも考えて

みても良いと思います。

 

「質」というのは考える・分析すると

いうことです。

 

この記事で読んだことを知ることで

プレースタイルが良い方向に変わるかも

しれません。

 

その時には最高のパフォーマンスを

発揮できる選手と生まれ変わるでしょう。

 

”速読”がサッカー上達へのカギ!

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今回は・・・・

「”速読”がサッカー上達へのカギ!」

出してお伝えしたいと思います。

 

速読・・・・

所謂、本を早く読む方法と捉えている方が

多いと思います。

 

速読はただそれだけではありません。

 

例えばサッカーで言えば・・・

「状況に応じたプレーを正しく判断

 できるようになる」

などの変化が、文章が速く読めるように

なった成果として表れることを目的と

しています。

 

速読による変化を端的に表すと

脳の情報処理能力の向上です。

 

速読とは、頭そのものの回転を速くする

ためのトレーニングです。

 

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人間が体を動かすときの脳のメカニズムとは?

 

「目を通して得た情報が視神経を

 伝わって脳に届く」

 ↓

「脳が体を動かすように指令を出す」

 ↓

「実際に体を動かす」といった具合になります。

 

この一連の流れが・・・・

速読を行うことで脳自体の情報処理能力が上がり

スムーズになります。

 

脳の特性として・・・

どれだけ多くの情報を処理しなければ

ならかっても脳はそれを拒否しません。

 

全てを受け入れて処理しようとします。

 

日常での仕事や宿題の量が普段よりも増えて

しまうと人間はパニック状態になります。

 

気持ちがパニック状態に陥って

それらの仕事や宿題を拒否しようとします。

 

でも脳は違います。

 

「対応しよう、対応できるようにしよう」

と頑張るのです。

 

脳は情報過多になると・・・・

脳はバージョンアップを図ろうとします。

 

意図的に情報過多な状況を作り

脳をバージョンアップさせる事が

出来るのが速読のトレーニングです。

 

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速読とは脳の準備運動です!

 

サッカーをする前に準備運動はしますが

この脳の準備運動をしている人は少ないです。

 

身体を動かすのも何をするのにも

全て脳からの指令です。

 

サッカーにおいて状況に応じたプレーを

判断を下すのも脳です。

 

その準備をしてあげれば

自分自身が持っている技術や体力

経験を効率的に活かせるようになります。

 

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脳の情報処理能力が向上すれば

判断力が劇的に向上します。

 

パスをするのか、ドリブルをするのか、

はたまたシュートを打つのかといった

 

選択にスピードUPするということに

なります。

 

それらは何を表すのかというと

脳にある引き出しを開くスピードが

上がるということです。

 

ですが情報処理能力が上がったとしても

引き出しが一つでは選択するプレーは

限らてきます。

 

引き出しを増やすには・・・

基礎的な練習を積み重ねることです。

 

持っている技術やプレーに数や幅があれば

引き出しも増えるということになります。

 

まとめ

 

速読により脳の情報処理能力がUPする

ことがわかりました。

 

でも判断力をUPさせるためには

脳にある選択しとしての引き出しが

多くあることが必要でもありました。

 

引き出しを多くする方法は

基礎的なトレーニングを積むことで

技術やプレーの数や幅が広がることで

増えるとお伝えしました。

 

引き出しを多くする方法には・・・

イメージトレーニングが最適です。

 

Youtubeなどでサッカーの試合を観て

こんなプレーをしたい、あんなプレーを

したいということを頭の中でイメージ

するのです。

 

脳は実際経験したこととイメージに

よるものなのかを区別しません。

 

よってイメージトレーニングでも実際の

経験と同じということになり

 

プレーの幅や数が増えるというこになり

引き出しが増えるということになります。

 

簡単に今すぐにでも始められる

イメージトレーニングも取り入れて

みたてはいかがでしょうか。

 

あなたのパフォーマンスが向上し

試合で活躍できること間違いなしです。

 

簡単にわかる速読について

一流選手が知っている”怪我の予防法”

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今回は・・・・

「一流選手が知っている”怪我の予防法”」

題しましてお伝えします。

 

私が現役を辞めたのは・・・

膝のケガでした。

 

疲労が重なり・・・

膝に負担がかかりなぞの痛みとともに

現役を引退することとなりました。

 

スポーツの世界では・・・・

怪我が原因で目標や夢を諦めてしまった人が

巨万といるという話をよく聞きます。

 

これだけ事例があるのに・・・

怪我の予防に力を入れる選手が少ない

のが現状です。

 

そんな選手生命を脅かすような・・・

ことになりかねぬ事態を

 

100%は無理ですが・・・・

一流選手が怪我に対して気を

使っていることをシェアしたと

思います。

 

今回の記事を読んでいただければ・・・

怪我を未然に防ぐ方法を知ることが出来

 

試合・練習において最高のパフォーマンスが

発揮できるようになります。

 

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怪我の3つの原因とは?

 

① 偶発的なアクシデントによる怪我

  サッカーの試合中にスライディングタックルを

  受けて怪我を負うというものがこれに当てはまり

  ます。

 

  こればっかりは100%防ぐことが出来ません。

  そういったことを想定し、体幹や足腰を鍛えて

  おく必要があります。

 

② 疲労が溜まって起こる怪我

  疲労が脳や身体の機能を低下させることが

  あります。

  

  そんな状態では・・・

  良い体の働きは出来ませんし脳の機能も

  低下するため

  判断能力も落ちるので思いがけないような

  怪我やアクシデントに繋がってしまいます。

 

③ 正しくない体の使い方による怪我

  間違った体の使い方をしていれば

  体のどこかしらに負担がかかってしまう事に

  なり怪我を誘発させます。

 

  歩く、走るといった基本動作を見直す

  必要があります。

 

   サッカーにおける正しい姿勢について解説

 

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 怪我を予防するための3つのポイント!

 

① 休養を取り疲労を残さない

  休養をとるといってもダラダラと寝てるだけでは

  疲労はとれません。

  積極的休養(アクティブレスト)を取り入れ疲労

  残さないことに気を使ってください。

 

② バランスの良い職を摂る

  食事は私たちの血となり骨となり肉となります。

 

  私達の体をつくったりエネルギーとして体を

  動かしたり体の調子を整えたりなど食材によって

  体に対する役割が違うのでバランスの良い食事を

  心掛けるということが大事です。

 

③ 正しい姿勢を身につける。

  正しい姿勢でいると一部分に過度に負担をかける

  こともなくなるので怪我が減ります。

 

  詳しくは・・・

  怪我の3つの原因とは?の③の下にリンクが

  張ってあるのでそちらを参照してください。

 

まとめ

 

怪我を防ぐことは選手寿命も長くなるということです。

誰もが長く現役で活躍したいと願うものです。

 

アクシデントによる怪我以外はある程度防ぐことも

可能かと思います。

 

まずは姿勢を矯正することから始めてください。

 

 

 

 

 

”判断力”と”閃き”を鍛える右脳活性化法!

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今回は・・・・

「”判断力”と”閃き”を鍛える右脳活性化法!」

と題してお伝えしたいと思います。

 

「閃き」って聞いて想像されるのが

空から何かアイディアが降ってきたかの

ような感覚にとらわれます。

 

でも冒頭にはっきり言っておきます。

 

「閃き」とは・・・・・

あらかじめ記憶しているパターンを

瞬時に引き出すことで起こります。

 

その引き出しがおおければ多いほど

「閃く」ことが多くなります。

 

これが出来るようになると・・・

素早く判断を迫られるサッカー選手にとって

判断力が早くなりプレースピードも極端に

上がります。

 

また閃きが多いほど・・・・

判断材料が多くなります。

 

色んなアイディアが生まれて・・・

プレーに幅が出てくるようになります。

 

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判断力をトレーニングするとは?

 

判断力を簡単に説明すると・・・

「状況に応じた選択ができ判断スピードを上げること」

と解釈されています。

 

試合で起こりうる状況を想定し・・・

コミュニケーションをはかりながら

選手に選択肢とその優先順位を整理させる。

 

それを繰り返す中で判断スピードをアップできる

ように働きかけることを言います。

 

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右脳を活性化させる!

 

判断力をUPさせるのいは・・・

右脳を活性化することが重要になります。

 

右脳には・・・

情報をイメージに置き換えて受け取ることが

できる機能があります。

 

それを「イメージ化機能」と言いいます。

 

右脳を鍛えれば・・・

目や耳を使わずに視覚的、聴覚的に

イメージがキャッチできるのです。

 

サッカーにおいては・・・

相手がいる方を見なくてもボールや

相手の動きを感じることが出来

 

相手の動きを予測して瞬時に次の行動に

移れるといった

感覚でものを捉える能力が必要になります。

 

右脳を活性化することで今ある技術を

最大に生かし

スポーツのパフォーマンスを上げることが

できるのです。

 

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右脳活性化の具体的方法

 

イメージトレーニングを使います。

 

イメージは脳の右脳で処理されます。

 

天才的な働きをするのが右脳と言われおり

「閃き」などはまさに右脳のなせる業です

 

イメージトレーニングは・・・

右脳を使って行うので右脳の

レーニングには最適です。

 

イメージトレーニングで鍛えられるのは

右脳の活性化だけでなく

 

「閃き」を起こすことが出来る

引き出しを多く作ることにも貢献します。

 

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具体的には・・・・

リラックスした状態で自分が試合で活躍して

いる場面をイメージしたりします。

 

自分がこんな場面でシュートをしているとか。

 

五感をフルに活用してイメージしてください。

 

イメージが出来ない人は・・・

Youtubeなどのビデオを見てそれを自分に

置き換えてイメージします。

 

まとめ

”判断力”と”閃き”を鍛える右脳活性化法!と

いうことでお伝えしてきました。

 

閃きとは・・・

色んな経験をしたことの蓄積から

引きだされて

 

アイディアになったものを言います。

 

だからどこかから降ってわいたような

ものではないのです。

 

脳は実際の経験したことと・・・

イメージで経験したことを区別しません。

 

だから多くのイメージトレーニングを

することで

 

多くの経験が出来・・・

閃きの種となる引き出しが多く作られる

こととなります。

 

閃きが多くなることで・・・

判断力がUPし自分の思うパフォーマンスが

発揮できるようになります。

 

またスピード感も違ってきます。

 

ライバルと差をつけるには・・・

打ってつけの方法だと思います。

サッカー上達のカギは”疲労回復”にあり!

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今回は・・・・

「サッカー上達のカギは”疲労回復”にあり!」

と題してお伝えします。

 

休んでいるのだけども・・・・

疲れが取れないという悩みをお持ちで

ないですか?

 

もしかすると間違った休息の取り方を

しているのかもしれません。

 

休息の正しい理解をすることで・・・

疲労について悩まなくなりますし

 

疲労が蓄積されていないカラダですので

試合で最高のパフォーマンスを発揮できる

ようになります。

 

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疲労回復といったことに対して重点を

置いている指導者、選手などは実際には

多くはいないのが現状です。

 

ですが疲労回復こそ絶対にスポーツを

上達する上ではかかすことのできない

超重要な要素なのです!

 

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疲労回復が必要な理由?

 

疲労回復が必要な理由とはなんでしょうか?

 

それは疲労が病気や障害に大きく影響を

及ぼす原因になるからです。

 

疲労が原因で重い病気になってしまう

可能性があったり

 

故障を引き起こす原因ともなるという

ことです。

 

また疲労により思考の低下も見られます。

 

ですから疲労を甘く見て欲しくないですし

疲労は最大のマイナス要素であることも

知っていて欲しいです。

 

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では疲労とは何でしょうか?

簡単に説明すると・・・・

疲労とは痛みや発熱と同様に

「これ以上、負荷がかかった状態が続くと

体に害が及びます」という

人間が生命を維持するために感じる

サインです。

 

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疲労回復する3つの方法とは?

 

① 積極的な休息(アクティブレスト)

  疲労時にあえて軽く体を動かすことで

  血流を改善させ、疲労物質を効率的に

  排出させる休養方法です。

 

② 良質な睡眠をとる

  睡眠は脳や体の休息時間であり

  疲労を回復させるために一番重要です。

 

③ バランスのとれた食事を摂る

  糖質、脂質、タンパク質のバランスに加え、

  ミネラルやビタミン類もしっかり摂りましょう。

 

一流選手の間では・・・・

①番の方法をよく取り入れています。

 

軽いジョギングをしたり、プールでの水中歩行

などを取り入れています。

 

まとめ

 

疲労回復の重要性がわかっていただけたと

思います。

 

疲労を蓄積すると・・・・

パフォーマンスが低下するだけでなく

病気や故障といったものも引き起こすと

いうことでした。

 

最高のパフォーマンスを発揮したい!と

思えば疲労回復に視点を持つべきです。

 

積極的な休息(アクティブレスト)を

取り入れることで疲労回復が歴然とします。

 

今からでもすぐに始められるジョギングや

プールでの水中方向を疲労回復の手段として

始めてみてはいかがでしょうか。

 

それのことにより脳も身体もクリアーに

なり思った最高のパフォーマンスが

出来るようになります。

休むことがサッカー上達の近道になる!

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今回は・・・・

「休むことがサッカー上達の近道になる!」

題しまして

 

休息の大切さについてお伝えしたいと

思います。

 

あなたはしっかり身体を休めてますか?

 

サッカー選手にとって練習も大事ですが

休息をとるのも練習と同じぐらい大切です。

 

コンディションが整わない状況では

いいパフォーマンスを発揮することは

難しいです。

 

しっかりとした休息をとり・・・・

最高のパフォーマンスを発揮できることは

 

サッカー選手として真に望むことでは

ないでしょうか?

 

しっかりとした休息をとることで

あなたは試合で今まで以上の最高の

 

パフォーマンスが出来るとするならば

嬉しくないでしょうか。

 

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最近日本でも休息の取り方で

パフォーマンスが向上することに

気づき始めています。

 

これはスポーツ科学が発展し

色んなことがわかってきているからです。

 

そこで今注目されているのが

練習も大事だけど休息も同じぐらい

大切だということです。

 

サッカーの上達には練習は欠かせません。

 

ですが昔のように

『練習は嘘をつかない』

『流した汗の数だけうまくなれる』

 

こういった古いやり方に異論を唱える人が

増えてきています。

 

長時間、頑張って練習をするより

適度な休息を挟んで練習をする方が

高いトレーニング効果を得られることが

わかっています。

 

 

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適度な休息が必要な理由

 

身体が回復していない状態で

練習や試合をしても思うような

パフォーマンスが発揮できない

ことがわかっています。

 

何を意味しているかと言えば

疲れた身体では思うような

パフォーマンスが発揮できない

ことが明らかであるということです。

 

サッカーは常に心肺機能と足に負荷が

かかるスポーツです。

 

この動きを練習や試合において何回も

行うことで運動機能障害に対する

リスクが高まり疲労として蓄積されます。

 

それでは良いパフォーマンスを

発揮することは難しくなります。

 

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休息のカギは自律神経にあり!

 

より質の高い休息を考えるときに

重要になるのが自律神経です。

 

サッカーのプレーをしているときは

交感神経が働いて

 

リラックスしているときは副交感神経が

働いている状態です。

 

これを理解し自律神経をコントール

すれば良質な休息がとれます。

 

一流の選手はオンオフの切り替えが

上手と言われています。

 

交感神経が優位な状態から

サッと副交感神経が優位な

リラックス状態に切り替えられる

ことが出来ます。

 

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どうやれば自律神経をコントロール

できるか?

 

手っ取り早い方法が「腹式呼吸」です。

 

お腹を膨らませながら鼻から5秒吸って

今度はお腹を凹ませながら口から10秒吐くと

いうことです。

 

これにより副交感神経が優位となり

リラックス状態を導けます。

 

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勇気を持って休むことが必要!

 

いくら練習がサッカー上達の近道と言っても

オーバートレーニングはいけません。

 

オーバートレーニングは

短期的に結果が出たとしても

将来を考えれば大きな損失となります。

 

そんな時、「勇気を持って休む」と

いうことです。

 

遠回りなようで実はもっともロスの少ない

成長、上達への近道となります。