一流選手が知っている”怪我の予防法”
今回は・・・・
「一流選手が知っている”怪我の予防法”」と
題しましてお伝えします。
私が現役を辞めたのは・・・
膝のケガでした。
疲労が重なり・・・
膝に負担がかかりなぞの痛みとともに
現役を引退することとなりました。
スポーツの世界では・・・・
怪我が原因で目標や夢を諦めてしまった人が
巨万といるという話をよく聞きます。
これだけ事例があるのに・・・
怪我の予防に力を入れる選手が少ない
のが現状です。
そんな選手生命を脅かすような・・・
ことになりかねぬ事態を
100%は無理ですが・・・・
一流選手が怪我に対して気を
使っていることをシェアしたと
思います。
今回の記事を読んでいただければ・・・
怪我を未然に防ぐ方法を知ることが出来
試合・練習において最高のパフォーマンスが
発揮できるようになります。
怪我の3つの原因とは?
① 偶発的なアクシデントによる怪我
サッカーの試合中にスライディングタックルを
受けて怪我を負うというものがこれに当てはまり
ます。
こればっかりは100%防ぐことが出来ません。
そういったことを想定し、体幹や足腰を鍛えて
おく必要があります。
② 疲労が溜まって起こる怪我
疲労が脳や身体の機能を低下させることが
あります。
そんな状態では・・・
良い体の働きは出来ませんし脳の機能も
低下するため
判断能力も落ちるので思いがけないような
怪我やアクシデントに繋がってしまいます。
③ 正しくない体の使い方による怪我
間違った体の使い方をしていれば
体のどこかしらに負担がかかってしまう事に
なり怪我を誘発させます。
歩く、走るといった基本動作を見直す
必要があります。
怪我を予防するための3つのポイント!
① 休養を取り疲労を残さない
休養をとるといってもダラダラと寝てるだけでは
疲労はとれません。
積極的休養(アクティブレスト)を取り入れ疲労を
残さないことに気を使ってください。
② バランスの良い職を摂る
食事は私たちの血となり骨となり肉となります。
私達の体をつくったりエネルギーとして体を
動かしたり体の調子を整えたりなど食材によって
体に対する役割が違うのでバランスの良い食事を
心掛けるということが大事です。
③ 正しい姿勢を身につける。
正しい姿勢でいると一部分に過度に負担をかける
こともなくなるので怪我が減ります。
詳しくは・・・
怪我の3つの原因とは?の③の下にリンクが
張ってあるのでそちらを参照してください。
まとめ
怪我を防ぐことは選手寿命も長くなるということです。
誰もが長く現役で活躍したいと願うものです。
アクシデントによる怪我以外はある程度防ぐことも
可能かと思います。
まずは姿勢を矯正することから始めてください。